勝つのって大変だ… (5-4しまじろう) [千葉軍]
久保を中継ぎに回すのは元から賛成だった。
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【メガ速プロ野球】唐川、思い出甲子園でKOもロッテ逆転勝ち(交流戦、阪神4-5ロッテ、1回戦、ロッテ1勝、28日、甲子園)
千葉・成田高3年生だった昨春のセンバツ以来となる甲子園のマウンドに唐川が立った。「足の速い1、2番を出さないようにしたい」
だが、意識しすぎたためか、制球が定まらない。一回、1番の赤星は何とか遊ゴロに打ち取ったものの、続く2番の平野には四球を与えてしまった。その四球がきっかけで二死二塁から、金本に144キロの直球を中前に運ばれ、先制を許した。
さらに、三回無死一塁から、金本に直球で再び勝負を挑んだが、左翼席への2ランとなった。結局、四回の攻撃で打順が回ってきたところで代打が送られ、3回6安打4失点でKO降板となった。
前回登板の20日の巨人戦(千葉マリン)は、勝ち投手の権利を得るまであと一死のところで、3連打を浴び、13安打6失点で五回途中降板。黒星はつかなかったが、プロ野球記録のデビューから4戦4勝はならなかった。疲れの影響もあったため、これまでよりも走りこみの量やキャッチボールなどを少なめにしたが、疲労は完全には抜けなかった。
昨春のセンバツは1回戦で広陵(広島)に延長十二回の末、1-2で惜敗。18歳右腕にとって、甲子園のマウンドは再び試練の場となったが、なんと打線が奮起して、最大4点差をひっくり返す逆転勝ち。やはり、このルーキーは何かを持っているようだ。
オレはもともとシンゴか久保を高木or川崎とダブルストッパーにするのが良いと思ってたクチだから、久保が2番手で出てきて勝った事に対しては賞賛。
ただ現状の悲しさを感じたのは7回。
2アウトながら1・3塁のチャンスで久保をそのまんま打席に送らざるを得なかった事。
普段それほどロッテの試合を解説してない鈴木啓示がBSで「???」って感じだったけど、普段から見てるこっちとしては悲しいながらもしょうがないっていう感じで見てたよ。
さて当然ながら問題はこの勝ちが単発で終わらないかどうか。
適当な感覚で勝って負け続けるのが一番厄介なんだよね。
(-_-;
とにかく打線はよく当たってるから、しばらくは5点取られる事覚悟で6点取る野球をやってくしかないかもね。。。
球も走ってたし良かったよ>久保。
by 放蕩息子 (2008-05-30 10:12)
>放蕩息子 さん
コメントありがとうございます。
ある程度安定してこのパフォーマンスを続けられるか、ですね。。。
by O-HASHI (2008-05-31 01:20)