「怒」「怒」「怒」…辺野古表明、沖縄県民が抗議の波

ようするに強行採決ってことでしょ？

沖縄の人たちも、今こういう状況になっちゃえばもう覆らないって解ってると思う。それでも叫び続けるのは日本全体に対して問題を訴え続けていくっていう意思なんじゃないだろうか。

最近よくTVに取り上げられているのが、じゃあ実際に基地が移転したら普天間の経済がどうなるのか。
基地がある事で財政が成り立っている事とのジレンマ…そこに住んでいない人間でも考えるだけで疲れるわ。

ここ最近鳩山総理が続けて沖縄入りした事で、沖縄知事室が大映しになっているけど、そこに立てている屏風(びょうぶ)に目が行く人が多いんじゃない？
オレもちょっと気になったから調べてみると、こんなページが。

知事応接室の屏風について(仲井眞知事のページより)

なんでも、首里城にある鐘に刻まれている漢文が書かれているとの事。
同ページにある説明文を見ると…

　琉球王国は、南海のすばらしい地であり、中国・朝鮮国、日本の各国と親密な関係を持ち、これらの国の中間に位置する大地から出現したあこがれの島である。船で各国へ渡り、万国の架け橋となり異国の産物や貴重な品々は、国中に満ちあふれ土地がらも人々の心も遠く日本や中国のすぐれた徳の教化をまねく。

うーん、意味深だ。。。

タグ：辺野古 沖縄県 抗議 強行採決 鳩山総理 知事室 屏風 仲井眞 首里城