八戸駅『うにといくらのきらきら丼』 [駅弁・ぐるめ]
今回はちゃんとサバを外して選んでみた。
八戸の駅弁を見てみると、やたらと“いちご煮”という文字が目に付く。
てっきりイチゴを煮汁として使って海鮮モノの味を付けてるんだと思ったら違った。
中にある解説書を見てみると…
「いちご煮の名は、お椀に盛り付けた時、乳白色の汁に沈む黄金色のウニの姿が、まるで『朝靄の中に霞む野いちご』のように見えることから名づけられたといわれております。」
…なるほど。
それでこの弁当だけど、たしかに旨い。
ウニとつぶ貝のあんかけをご飯にかけて、その上にイクラをのせて食べるんだけど、なんか弁当らしくないんだよね。
どうしてだろ??
でも念のため…ホントに旨いからこれはオススメだよ。
美味しそうですね。しかし『朝靄の中に霞む野いちご』と最初に思い付いた人は凄いですね。
by hseki (2008-10-12 00:16)
>hseki さん
コメント有難うございます。
そうですよね~由来もそうですけど、「いちご煮」と聞いてイメージの事と思える人もそういないと思いますが…。
by O-HASHI (2008-10-13 08:36)