矢祭 [ホリデーのぶらり]
7月13日の話。
この日の夜はカシマスタジアムで久々に東京の試合を観るって事で郡山から向かったんだけど、これまで何度となく通ってるはずが今まで気がつかず…こんないい景色があったんじゃん。
何度も通ってるってのに気に留めなかったのは自然が多い場所に住んでた時期だったから??
ここには水郡線っていうJR線が通ってるんだけど、その車窓からの風景もかなりのどかっていうか、イイ雰囲気だったのを覚えてる。
この写真のほぼ中央に高台になっている小屋があるのはわかるだろうか?
『最長片道切符の旅』で関口知宏が曲を作ってた場所。
ここから見下ろす風景がTVで観てもすごく良さげだったもんだから、その手前にある吊り橋渡って行きたかったんだけどね…まぁまたの機会にって事で。
ただこういう風景も、いま東京に帰ってきてるからまたオレん中で価値が高くなった事は間違いない。
いつもとは違った視点からみると良いものに
気づく事って多いですよね^^
灯台もと暗しというか、良いもの、良い景色という
ものは身近にあったりするもんなんですよね^^
by yamagatn (2008-07-28 13:31)
>yamagatn さん
コメントありがとうございます。
まさにその通りだと思うんですよ。
そういう意味で、過去に住んでたりしたとこで記録に残せてないモノがいっぱいある事がすごく心残りだったりします。
^^;
by O-HASHI (2008-07-29 01:01)