みんなカッコ良かった！ (0-0 広島)

カテゴリ[FC東京2013]の、最後に記事になりました。

得てして負けた試合の事は振り返りたくないという人もたくさんいるでしょうが、私は逆に負けた試合こそ後々に語られるものとなると思っていますので、その旨ご理解ください。

きょうは最前列にいました。

今日の主役は間違いなく彼になるだろうと思っていました。

もちろんイイ意味で。

試合前から気合いはよ〜く伝わってきてました^^

そう、この2人が元旦の試合後にピッチに降りて来た姿を見るのが本当に楽しみでした。

ちなみにこういう事です。

我が軍ゴール裏は満員になりました。

正直、広島はさすがでした。

何といってもJリーグチャンピオン、良くない形でボールを奪われても慌てないないんですよ。

ボール奪われて守備陣形を整えるところなんか見てると鹿島のそれと同じで・・・なんか憎たらしかったな〜。

それでも彼は最後尾から声を出し続けてました。

試合中も気迫がハンパなかったです。

やっぱり去年の悔しさをそのまま持って来てるんでしょうね。

それでもいくつは決めときたいところがあったよな〜。

この時って、もちろん緊張感がある中で心地良いものを感じたんですよね。

ただそれでも気持ち的にはこの円陣に加わってる錯覚がしました。

なんか爽やかな雰囲気だったな〜。

まぁこういう場面を見れたのも貴重だったってことで。

PK戦ではヨネを見ていてなんかジーンときました。

外してしまったアーリア・タマを迎えた姿。

あのプレッシャーのかかる場面できっちり決めてみせてとこ。

なんかキャプテンシーを感じてしまいました。

そんなこんなで2013年の東京物語が終了しました。

(最後に)

今年もお世話になりました。

私はふだんバックスタンドで観ているのでもっと大声で盛り上げましょう！！なんて事を皆さんに言う事は出来ません。

ただ・・・それでも一つだけ。

やっぱりゴール裏中心部にいる人達におんぶにだっこになっちゃってる状況はやっぱり気になります。

ゴール裏は大声で味方選手を鼓舞し、相手選手にプレッシャーを与える場です。

この日も残念ながら試合中は中心部からしか声が聞こえてこない状況でした。

ただ雰囲気だけを感じにゴール裏に行ってる方、一度メインなりバックなりにいらしてみてはいかがでしょう？

いま述べさせて頂いた事が解って頂けると思います。

最後、変に辛らつな事を申し上げましたが、大好きなこのクラブを想う気持ちだとご理解ください。

また来年もこのブログをよろしくお願いします！！

m(_ _)m

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