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小笠原がいない我が軍 (1-4鹿族) [FC東京2013]

今回は試合前からとにかく注目の一戦みたいな感じに専門メディアも煽っていた事も手伝って、国立の雰囲気もなかなかだったと思うけど・・・ただ一方で、鹿島にどんな目に遭わされるのかっていう緊張感を感じた事も確かだったなと。

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試合前のアップで鹿島の選手が出て来た時、横浜とか広島の選手とは感じ得ないオーラを感じたし、選手入場の時には東京の選手達が死刑台の昇っていくかのような錯覚さえも持ってしまいました。

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ただ前回の対戦時同様に、ルーカスと中田が互いの健闘を誓う場面はなんとも温かい気持ちにさせてくれる。

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この時はオレもホントにゾクゾクっと緊張感を持ってて、選手と気持ちが一体になってた感覚でした。

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遠藤に決められた先制点・・・あのシュートん時はコマ送りで見てるみたいで、ドライブがかかったボールがゴールに吸い込まれてくのをただ呆然と見てた感じで、決まった直後もなんかワケわからずただ放心状態でした。

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それから間もなくしてダヴィに決められた追加点。
加賀に「クリアしろよ〜(嘆)」なんて言う気にもならず、ただ呆れて笑ってるだけでした。

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そして鹿島といえばやっぱりこの人。

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試合中には何度となく味方を鼓舞し、守勢にまわる時には声とジェスチャーで指示してるし・・・ドゥンガを彷彿とさせる姿になってたところにカッコ良さと、そういう絶対的な存在感を持つプレーヤーがいる事になんとも羨ましく感じました。

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それにしても、あの3点目はダメでしょ。
シュート撃ちにいくの見え見えなのに誰もチャージにいかないんだもん・・・この人には決めさせちゃ絶対にイカンよ。

結局これが言いたい事なんです。
東京には長らく小笠原にあたるプレーヤーがいない。
こればっかりは外から獲ってきて賄うようなものじゃないだけになんとも・・・。

そしてコイツもちゃっかり決めちゃってました。
完全カモに思われちゃってるだろうな。

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試合の事はもういいでしょ、あれだけやられたんだから。
ただ強調しておきたいのは1-4で3点差をつけられてる終盤になっても東京の選手達は2点目を取ろうという気持ちを見せてくれてたこと。
次節に必ずつながると信じてます。

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