東京2010年の終焉 [FC東京2010]
今年いろいろな視点・感情を持って試合観たけど、今日は純粋に楽しんだ。
もちろん、応援しながらの話。
もちろん、応援しながらの話。
そういう意味ではイイ場所で観る事ができて良かった。
同じプロだからよくやったなんていう言葉をかけるのは選手たちに失礼な話。
だけど福岡戦ん時にナオが言ってたように、意地ってものは観れた。
今年ああいう順位に終わった事が本来の実力を出し切れなかった結果だって事が示せたんじゃないだろうか。
鹿島の華麗なパスワークと試合巧者ぶりに、時に感嘆し、時に惚れ惚れしながらも、なんだかんだやっぱりオレはこのチームが大好きだ。
ここ数年、日本サッカーの屋台骨を支えてきたのは'99ワールドユース・'00シドニー五輪世代。
イコール鹿島の中核を成している小笠原・中田・曽ヶ端がそこに入るけど、その下の世代の集まりである東京がこの試合に勝つ事で、日本サッカーの世代交代が始まるような気がした。
清水の中心にいるのは小野伸二とくれば、あの世代の牙城はまだまだたかいってこったな。
俺達の国立
コメント 0