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とにかく応援しよう、そのためにちゃんと3時に起きよう!? [サッカー日本代表のこと]

なんか決勝戦並みにこの試合が総決算みたいな雰囲気になってるのが少し気になるけど。。。

Nikkansports.com:南アフリカW杯ニュース
岡田監督「勝つことしか考えない」/日本

 W杯南アフリカ大会の1次リーグE組最終戦で、日本は24日午後8時半(日本時間25日午前3時半)から、ルステンブルクでデンマークと決勝トーナメント進出を懸けて対戦する。

両チームは23日、試合会場のロイヤルバフォケング競技場で公式練習を行い、日本は大半を非公開にしてミニゲームなどで最後の調整をした。

日本は引き分けても2大会ぶりの16強入りが決まるが、岡田武史監督(53)は記者会見で「勝つことしか考えていない」と意気込んだ。デンマークのオルセン監督は「みんなの力を結集した戦いになる」と力を込めた。

国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本の45位に対し、デンマークは36位。対戦成績は日本の1敗。(共同)

[2010年6月24日7時7分]

あくまでオレの中での勝手なイメージではあるんだけど、代表国の中には特に強さは感じないけど“負けないチーム”っていうのがあって、そのひとつがデンマーク。
(ちなみにもうひとつはベルギー)

この2チームに共通しているのは、格闘家みたいな屈強なDFがそろっててゴール前までボールを持ってこられてもなかなか崩れないというもの。
それでいて毎度一人は優れたFWがいるもんだから、少ないチャンスを確実にものにする堅実さも持ち併せている。
そう、こういうフィジカルに特徴を持った相手っていうのが日本の最も苦手とする相手。
(実際、ドイツ大会でそれが露呈された)

ほんと、オランダ戦を1失点で乗り切れて本当に良かったよね。
こういうチームがひとたび守りに徹したら、点を取るのは相当厳しいものなっていた。

Nikkansports.com:南アフリカW杯ニュース
長友「速いクロスでチャンス」/日本

 練習が公開された冒頭の時間では、クロスからのシュート練習が繰り返された。ふわりとゴール前に上げるのではなく、速く低いボールを入れる形が目立った。

長友(東京)は「速いクロスでチャンスは絶対にある。(本田)圭佑とかが迫力を持って入ってきてくれれば」と話し、大久保(神戸)も「体が大きいので、動きは鈍いはず」とスピードで揺さぶるイメージを口にした。攻撃はサイドからの鋭いボールに活路を見いだそうとしている。

[2010年6月24日8時20分]

長友の言っている事はごもっとも。
高さではまず勝てない分、ここに速いパス回しとミドルを加えていきたいところ。

Nikkansports.com:南アフリカW杯ニュース
遠藤ミドル封印解きデンマーク崩す/日本

 【ルステンブルク(南アフリカ)=23日】
日本代表MF遠藤保仁(30=G大阪)が、ミドルシュートの封印を解く。日本代表は24日(日本時間25日午前3時半キックオフ)、同地でデンマークと対戦する。ここまでの2戦は、チーム戦術を優先させ、得意なミドルはあえて打たなかった。引き分け以上で、決勝トーナメント進出が決まる大一番で、自分の持ち味をすべて出し切り、日本に新たな歴史をもたらす。

  遠藤が決意した。「次はミドルを打つよ」。今大会、隠し通した持ち味が、ようやく日の目を見る時がきた。引き分け以上で、新たな日本サッカー史の夜明けとなる大一番。遠藤が、得意のミドル弾で、デンマークゴールに襲いかかる。

  遠藤  今まではいいところでボールをもらえなかったり、戦術上、両サイドに展開したりと、ミドルを打つことはあまり頭になかった。デンマーク戦は打つよ。

  初戦のカメルーン戦は、カウンター重視の攻撃を仕掛けたため、遠藤がミドルを打つポイントまで攻め上がることがほとんどなかった。オランダ戦は、ボールをつないだものの、より得点率の高い最前線へのボール供給を選択した。2試合ともチーム内で最も運動量が多かったが、ほとんどを守備に費やした。攻撃を好む遠藤としては、自分を殺してチームプレーに徹した結果、2試合でシュート0に終わった。

  「高地でのボール変化にはある程度慣れているけど、それでも高地ではボールがどう変化するか、分からない部分がある。今大会に出場しているどの選手もそう思っているはず」。空気の抵抗の少ない高地で、さらにDF闘莉王が「このボールは嫌」と表現するジャブラニが、遠藤のミドルからどう変化するかは、打った遠藤も把握し切れていない。そのこぼれ球に2列目からの飛び込みを得意とするFW大久保とMF松井が反応すれば、可能性は無限大に広がる。

  「悔いを残したくない。先制したら相手は2点取らないといけないからね」。黒子に徹してきた遠藤が、ここへきて色気を出しているわけではない。遠藤の位置でどんどんミドルを打つと、相手は阻止のため、守備ラインを上げる。自然とDFラインの裏にスペースが生まれ、日本のサイド攻撃や壁パスが生きてくる。日本の心臓が、アフリカ大陸で日本のサッカー史を書き換える。
【盧載鎭】

[2010年6月24日8時37分 紙面から]

それと“スピード命”!
ボールを持ってから落ち着かせるムーブは不要、カウンターの精度は上がってきてるから、シンプルな攻め上がりを期待したい。


ところで、先日のカメルーン戦・オランダ戦ともに録っておいたVTRを一度も見ていない事に気が付いた。
どうしてかというと…多分つまらないから。
今回の戦術を批判してるわけじゃなくって、やっぱり守りに徹した戦い方になるとどうしても見てる方は退屈になってきてしまう。
守りを固めるところからキッチリやらないと世界を相手に戦えない事は百も承知だけど、一応の成果を出しながらも一部の評論家から「つまらん」と言われている事はわからんでもない。

だからイタリアのサッカーは人気がイマイチなんだろう。


今日は会社を定時であがって、なんとか21時には寝たい[眠い(睡眠)]
ドイツ大会ん時のブラジル戦では明けの日にグダグダの状態で出張[車(セダン)]したのを覚えてる。
今は内勤だから、翌日の睡魔がめっちゃコワイわ[たらーっ(汗)]


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