またまた大松 (4-3楽天) [千葉軍]
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【ロッテ】満塁男・大松がサヨナラ打＜ロッテ４－３楽天＞◇２８日◇千葉マリン
ロッテ大松が延長１０回裏２死満塁から、内角高め直球を鋭く振り抜き今季７度目のサヨナラ勝ちを決めた。これで満塁では１２打数７安打２１打点。二塁ベースをまわったところでナインから手荒い祝福を受けた。
「最近、満塁で回ってくることが多いのでプレッシャーを感じていたんですが、リラックスして打つことだけ考えました。詰まり気味だったけど自分らしい強いスイングができました」と笑顔で話した。
いやいや…マジな話、小宮山が投げてる間っつーのはボビーが今日の試合を捨て試合だと思ってるんじゃないかって疑っちまったよ。
だってそうでしょ、呉が試合をブチ壊しかけてところを小宮山が何とか凌いだまでは良いとしても、その後に引っ張りながらダラダラ打たれ…って感じだったからね。
ホント、あの間ははらわた煮えくり返ってたよ。
今日の試合、橋本が好調とはいえサトが控えに回り、西岡も途中交代だったけど、ボビー的に代表組が抜けた後の予行演習の意味もあったんだろうか？？
さてさて、今日の試合も主役はこの人。
紛れもなくこの前半戦のMVPだろうね。
今年10試合ちょっと生で観てるけど、目の前で大松のホームラン観たのって半分以上だよ。
(価値的には3本中2本生で早川のホームランの方があるけど？？)
あとは相手ピッチャーを威圧するオーラのようなものが宿ってくれば、和製4番の到来だね。
ただ勝負がついた10回まで4安打はいただけなかった。
四死球くれてチャンスをもらってただけに惜しい部分だったよね。
西武相手に打ちまくった跳ねっ返りだな。
それにしても相変わらず楽天はよく打つ。
特に中島とかいう初めて聞いた名前だけど4安打打ったりしてるし。
そうそう、それと嬉しかったのは吉岡を生で観れた事！
オレの中での吉岡っていう選手はあくまで“帝京の吉岡”なんだけど、あの構えが好きでね。
目の前で観れたのは感動モンだったよ。
ちなみに…
この人と…
この人はゲーム見てるみたいだった(笑)
特にサトのこのアクションね。
これらのショットからわかってもらえると思うんだけど、今日陣取ったのはバックネット裏。
まぁ関係者チケットなんだけど、実を言うと接待で仲良くしてもらってる得意先さんと行って来たわけ。
その人は年上ながらも年代的に同じなもんだから、例えば楽天のベンチ見た時に現役選手よりも“ブンブン丸”池山とか元広島・紀藤コーチの方に対しての方が反応してたりするわけよ。
正直オレ的には接待ながらも観戦パートナーとしてはうってつけだった。
(接待になってない？？)
10回、サトが敬遠された時、サブは燃えただろうな～。
その後に打席に向かう時に何とも言えない気合いを感じたよ。
あの場で見たこの目…
吾郎くんと同じ眼だったよ。
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観戦乙です。
マリンで第チャンステーマなんてなかなか耳に出来ないから、テレビで見てて鳥肌もんでしたよ。
それにしても打点王争いにも顔出す大松の活躍には頭が下がりますね。
「帝京の吉岡」、わかるわぁ〜。
エースで4番で選手権優勝だもんね。
by 放蕩息子 (2008-07-29 08:36)
＞放蕩息子 さん
コメントを有難うございます。
結果的には勝ちましたけどね、今だから本音を言っちゃうと3回の時点でボロボロにやられると思っちゃいましたよ。
本当はこんな事言っちゃいけないんですけどね。。。
^^;
by O-HASHI (2008-07-30 01:01)